Jul 26, 2018

あの日、あの瞬間、私がこのカラーを投げた理由。鍍銀鱗編

あの日、あの瞬間、私がこのカラーを投げた理由。鍍銀鱗編

カトウさん 玄界灘ヒラマサのサムネイル画像

ローライトな朝マズメ。
僅かな光でもアピールできる!

黒爆ゲストメンバー
加藤達也さん(カトヤン)
玄界灘ヒラマサ 10.3kg

この釣行ではフロントにペンタゴンカップを持つザビエルを、ポッパーのようにスプラッシュを出して派手にアピールさせるのではなく『泳がす』事を意識したミノーアクションにヒラマサの反応が良い事は、前日の状況から気付いていた。大型狙いの朝マズメ勝負、波の無い水面でも控えめなアクションでルアー自体を目立たせたい為、特殊塗装と二種の鱗を組み合わせ、最大限にアピール力を高めた『鍍銀鱗』を夜明け前の水面にキャスト。直後、太陽が地平線から顔を出す前に良型ヒラマサが水面を割って出た!

カトウさん玄界灘ヒラマサのサムネイル画像その2

「静」にも効く、「動」にも効く!
1つで2度美味しいカラーですね。

二種の鱗が小さなベイトを演出できるこのカラーは、波の無い日中のタフな水面コンディションでも、鳥山の下で騒ぐカツオ類にも、その効果を見せた。そして、波の無い水面ではスプラッシュを控えたミノーアクションで。波が立つ日はスプラッシュタイプの強いアピールでもミスダイブする事なく、簡単に釣れるアクションが出せるザビエルとの融合は最強ですね。私にとって、どんなコンディションでも確信をもって投げ続ける事の出来る一本です。

黒爆ゲストメンバー加藤氏命名の『鍍銀鱗 (トギンウロコ) 』

ザビエル黒爆オリジナルカラー「鍍銀鱗」のサムネイル画像

黒爆完全オリジナルカラー
その名は『爆ザビエル』

黒爆ゲストメンバー【カトヤン】命名の鍍銀鱗(トギンウロコ)。蒸着メッキ加工を施し、2種の鱗を組み合わせた精度の高い鱗模様が実現。キハダイエローをアクセントにしたこのカラーは、通常220Fのサイズでは出なかったカツオや小型マグロのバイトまで、反応が良い事は実証済み。このオリジナルカラーにザビエルの絶妙な動きが融合し、ターゲットにアピールします。ザビエルは既存のダイビングペンシルには無かった五角形のペンタゴンカップにより、適度に空気を掴んだまま滑らかなS字アクションを実現。ボディは特殊工法の寄って強度は高く、貫通ワイヤーなので抜ける確率は極低い。極力浮力を確保し、アクションの軽さと、大型フックを装着するため、ぎりぎりまで軽量化を実現。タングステンウェイト内臓で飛距離も抜群です。

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