2014 黒潮バトルロワイヤル Vol.1
2014年10月18日、オフィス黒爆、第八大洋丸・長野 好孝船長、主催、
和歌山を舞台としたオフショアアングラーの熱き戦い「黒潮バトルロワイヤル」が開催されました。
ビックフィッシュを競い合うだけではなく、「アングラー同士の交流を深め、
さらにオフショアフィッシングを盛り上げていきたい」という思いから
開催に至った「2014 黒潮バトルロワイヤル」
参加者総勢110名・19隻出船とかなり盛り上がったイベントになりました。
今回の大会、数多くのスポンサー様の協力を得て、協賛品を提供していただきました。
☆協賛(スポンサー)
大会を支援して頂いている企業様及び事業者様です。(順不同)
- グローブライド(DAIWA)
- QUARTER
- セカンドステージ
- SHIMANO
- HEAD&TAIL
- 猛闘犬丸
- マングローブスタジオ
- カーペンター
- It’s GREAT!
- T工房
- D-CLAW
- ルアー工房・蒼駆(阿悶)
- Pazdesign
- 中谷化学工業株式会社 フィッシング事業部
- ACQUA
- 中山工房
- HACT
- Valleyhill
- ima アムスデザイン
- シャウト!フィッシャーマンズ ツール
- GUN CRAFT
- DUO
- SMITH
- YGK(ヨツアミ)
- NABLA JAPAN
- Megabass
- プロセレ
- Guston
- Lamble Bait
- マニファクチャー・ナリマン
- 岸要漁具店
- UOYA(魚矢)
- ダミキジャパン
- 貝田ルアー
- ZEREK
- C.C.Amberjack
- フィッシュトリッパーズビレッジ
- アングラーズサポートサービス
- フィッシング ナニワ
- フィッシングエイト
- フィッシングマックス 泉大津店
- エサ光・フィッシングヒカリ
- ベイマルチョウ
- 京都・舞鶴 TOPS JAPAN
- 岩元渡船
- トラブラン
- 国土建設(株)
- (株)アールフロンティア
- 株式会社桜商会
- ホテル ベルヴェデーレ
- 和歌山 第八大洋丸
- オフィス黒爆(黒潮爆裂組)
- チームバロンブルー
- (株)ファクト
- 和歌山すさみ・岸酒店
- 串かつ にっか
- 加太松水産
- グローヴリンク(株)
各スポンサー様のご協力により「2014 黒潮バトルロワイヤル」は大盛況のうちに幕をおろしました。ご参加頂きました大勢のアングラー様、協賛者様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
大会前々日、協賛品を参加者全員になるべく公平にいきわたるよう入念に配分しました。
やるからには、参加者様に満足のいくいいイベントにしたいと、大会前から入念に準備をしてきましたが
日程の関係もあり、大会前日に急ピッチで会場の準備を終えステージが完成した時はもう夜になっており、そして本番を迎えました。
本番当日、各地から集まってくださった凄腕アングラー達が続々来場。受付前からかなりの方々。
開会の挨拶を終え、急遽現れた「爆裂SAMURAI」の出陣の号令を合図に
各チーム、個人参加者様総勢19隻の船に分かれていよいよバトルスタート。
大会4日前には台風19号が日本列島を横断、天候や波の不安もありましたが
当日は波、風もなく天候に恵まれた大会となりました。
出船して間もなくナブラを当てた船もあり、続々と釣果の情報が入ってきます。
そんな中、黒爆メンバー江見の竿にヒット。ジギングで中層でのヒットだったので
さて、何が上がってくるのかと注目しているとなんと「キハダマグロ」!
この日は表層よりジギングメインになると聞いていましたが
そのジギングでマグロを上げるとはメンバーでありながらビックリです。
そして、気が付くと何やらトモで大きく竿を曲げてらっしゃる方が。
和歌山遊漁船・太郎丸の船長様、かなり引いている模様。
そして上がってきたのは見事な「カンパチ」。これは計量が楽しみなサイズです。
そして熱き戦いが終わり、参加者の皆様続々と帰港そして釣り上げた魚の計量へと。
計量は3部門に分けてあり「マグロ・カジキの部」「青物の部」「根魚の部」と3部門に
分かれていて、各自1匹持ち込み、魚の重量で順位を付けていきます。
つぎつぎと計量に持ち込まれる魚、おひとりで数匹上げてらっしゃる方も多く大会全体としてはいい釣果。
計量に興味津々な『爆裂SAMURAI』。持ち込まれる魚の中には、様々な魚種が持ち込まれ、中には大物を逃した方の話も。
表彰式、閉会式の模様、ヒットルアーなどの情報等はVol.2にて掲載いたします。