2014/07 相模湾・マグロ釣行
リーダー葛原が前回に続き相模湾でのマグロ釣行・ルアーテストを決行。
今回新たに制作したKUROBAKUオリジナルTシャツ半袖バージョンを着ての釣行。
トップ画面にある画像のように、黒潮にマグロのロゴが船内ですごく映えます。
釣行時、メンバーはバックプリント「黒潮爆裂組」のオリジナルTシャツを着て釣行しておりますが、fecebookやホームページを通じて、各方面の方々からお問い合わせをいただいており
大変好評で販売して欲しいとのお声を多々頂いております。
そういう、リクエストから、office黒爆では、メンバー用とは別の、新たにこだわったデザイン、機能性を考えた生地でオールマイティに着ていただける
オリジナルTシャツの制作、販売を考えております。
今回制作した新しい半袖ヴァージョンの生地は、ドライ素材で紫外線を98%遮断。海辺の強い日差しからも肌をしっかりガードしてくれます。
またストレッチ素材なので動きやすく、釣り以外でも様々なアクティブシーンにも活躍します!
デザインは、KUROBAKU完全オリジナル!フィッシィングウェアとは思えないほどのデザイン性。
右肩のプリントは、シャツ自体の縫い目にまたがるデザインの転写をほどこしました。
また、KUROBAKUオリジナルのタグを制作中で、細部までオリジナルにこだわっています。
インナーとして、またタウン着としても、1年中、愛用していただける商品を現在制作中です。
販売に至っては限定発売なので要チェックです!
今回のスイムテストを行ったルアーは SecondStage☆× KUROBAKU仕様の新製品。
発売前ということで、名前もまだ正式決定していません。
今回このルアーのスイムテストを行いました。
second stageオリジナル
硬質発泡ウレタン樹脂
特徴
発泡比率を自由に操作出来る事により、高浮力から低浮力の物までその自由度は計り知れない
高浮力 ボディー自体を軽くウエイトによりプラグ内部に支点を作り出す事によりキビキビとしたアクションを生み出す事ができる
低浮力 ボディー自体の重さを均等に稼ぐ事ができ
水に絡みつく様なアクションを生み出す事ができる
この硬質発泡ウレタン樹脂により、今までウッドプラグでは不可とされてた製品のバラツキを抑える事ができるようになり
浸水による動きの変化なども起こらない
つまり、一度お気に入りのフックセッティングさえ出してしまえば
いつ何時も常に一軍として安心して投入出来る
貫通ワイヤー式のウッドプラグでは不可能であった低重心、ウエイト分散も可能になり
より安定したアクションを生み出す事ができる
それがsecond stageが提唱する素材
硬質発泡ウレタン樹脂の特徴です。
今回のスイムテストではトリプルフック カルティバ ST66 2/0を装着、アクション時のバランス等貴重なデータを収集。
今後、フックの大きさ、ライン、リーダー、様々なパターンのテストを行い完成に向けて改良を繰り返していきますのでご期待ください!
釣果のほうですが、カツオのナブラやキハダが水面付近を腹を見せて泳いでいるのが見えましたが、
ベイトの種類や大きさが合わなかったのか、反応なくこの日はマグロの釣果はなしでした。
船内おろか、相模湾全体でマグロは上がっていないとのことです。
極めてめずらしく、今後の研究材料としての経験をしました。
———————————— Use Tackle this —————————————
【ロッド】
カーペンター ブルーチェイサー 84/18
【リール】
ダイワ ソルティガ5000H
【ライン】
VARIVAS PE 4.0号
【リーダー】
VARIVAS SHOCKLEADER(ナイロン) 100lb
【ルアー】
Second Stage☆ 新製品プロトタイプ
【フック】
カルティバ スティンガートリプルフック ST-66 SIZE 2